Crytallize~君という光~

Garnet Crow Crytallize~君という光~專輯

7.永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら

作詞:Azuki七
作曲:中村由利
編曲:古井弘人/Miguel Sa Pessoa

まるで異國の知らない場所へ來たみたい
懐かしいこの街の匂い 記憶
洪水みたいに溢れてくる五感(きもち)が
あった事思い出す 夕波の音

君のいる景色にいつまでも並んでいたい
終わりない 望み(おもい)は巡る

永遠(とわ)を駆け抜ける一瞬の僕ら
舞い降りた地上は爽快な深いブルー
君の優しさに僕は再生した(うまれた)
甘い野望みたいな未來
滅びゆくより導かれるまま
なんとなく気づいた目の前の愛しいモノ
ハジケて消えそうでそんなトコ 偉大(すき)

どんな風に 現実(いま)を感じても構わないよね
ゆきたい場所へゆけばいい

永遠を駆け抜ける一瞬の僕ら
舞い降りた地上で流れゆくんだ
もどかしい位感じてた距離も
呼び合って引き寄せる
遙か 彼方悪戯に舞い降りた意味さえ
君の聲がきこえたら また解き放てる